婚約指輪の下見に行く時に注意しておきたいポイントとは？
婚約指輪を購入する時、彼が一人で買いにいくケースもあれば、彼女と一緒に購入しにいくケースもあるでしょう。
ここでは彼と一緒に婚約指輪の下見をする時に気を付けておきたいポイントをまとめてみます。
スケジュールと予算を決めて、情報収集してから下見に行こう
婚約指輪は男性から女性に贈るものなので、男性が1人で購入して女性にサプライズで渡すというのが一般的かもしれません。
しかし長く愛用してもらうもの、一生に一度のものだからこそ彼女の趣味にあった婚約指輪を贈りたいという男性が増えています。
そのため、最近では男性1人で購入しにくるカップルよりも、彼と彼女で2人で一緒に婚約指輪を見にくるカップルが増えているのです。
まず婚約指輪の下見をする場合、スケジュールと予算を決めましょう。
お店に行ってすぐに選んで購入する…というわけにはいきません。
じっくりと検討する時間が必要になるので、どの時期までに購入しておきたいのか？どのくらいの予算で考えているのか？などをあらかじめ決めておくと。
婚約指輪を購入するまでにだいたい2～3時期ほど検討時間も含めてかかると言われています。
また情報収集は事前にしっかりと行っておきます。
婚約指輪を取り扱うジュエリーショップは非常に多いので、どのお店で購入したいのかを事前にあらかじめいくつかリストアップしておくとよいかもしれません。
インターネットなどで検索すればすぐにチェックできます。
婚約指輪の下見に行く際には予約をしよう
婚約指輪の下見にいくことが決まれば、お店に予約をいれておきましょう。
婚約指輪を選ぶ時には指輪を実際に手にとり試着することになります。
予約をいれておけば、経験豊富なスタッフがついてくれ、色々なアドバイスをしてもらえるのでフラッと来店するよりも予約する方がよいでしょう。
土日などお店が混んでいると、スタッフとなかなか話ができないこともあります。
また試着は遠慮せずに色々な指輪を付けてみましょう。
気になる指輪があれば着けてみることをおすすめします。
指輪は見たイメージとつけたイメージでは印象が変わることがよくあります。
つけ心地やサイズ感を把握するためにも、つけてみるとよいでしょう。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP）資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。
