結婚式に招待するゲストを選ぶ時に注意したいポイントとは?
結婚式を行う時に、一番気をつかうのは「結婚式に誰を呼ぶか?!」ということ。
招待するゲスト選びに迷った経験がある人も多いでしょう。
ここでは結婚式で招待するゲスト選びのポイントについてまとめてみましょう。
招待したい人をリストアップしてカテゴリ分けしてみる
誰を招待したかをまずは全て洗い出してみます。
人数を気にせずにまずは結婚式に呼びたい人の名前を書きだしてみましょう。
次に仕事、友人、親族の3つのカテゴリーに分けていきます。
友人カテゴリーは、中学や高校、大学などでそれぞれ別の友人であればそれも分けておきましょう。
仕事カテゴリーは、今働いている職場、昔働いていた職場などがあればそれも分類していきます。
名前を書きだしたら優先順位に並び替えて、招待ゲストリストを作成していきます。
友人関係の招待するゲストは、グループ単位やテーブル単位で考えていくと比較的スムーズに決められるでしょう。
1テーブルの人数がだいたいこれくらいなので、このあたりまで友達を呼ぼうと決めることができます。
新郎新婦側で人数の調整をしよう
新郎側の招待客ばかりで新婦側の招待客が極端に少ない…などとなった場合、両家の問題となる場合もあります。
できるだけふたりですり合わせて調整した方がよいでしょう。
また会社関係を呼ばないという結婚式も増えており、その場合には身内だけで式を挙げることを伝えておくようにします。
招待ゲスト選びは結婚式の会場選びよりも先に行おう
結婚式をするとなった時に、先に結婚式場選びをする人がいますが、これは間違いです。
招待するゲストの人数が決まってから、会場選びをするようにしましょう。
ゲストの人数が会場の規模とあっていないとなると、一からゲスト選びをしなければなりませんので大変です。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。